「セット内容」 ※スキャターコーンフラワー(5010)001シューベルトシェイプ シリーズ ・プレート 20cm ×1 ・ティーカップ&ソーサー(S) ×1 (口径9×横幅11×高さ5cm ソーサー直径15cm) 女帝マリア・テレジアの末娘で後にフランス王妃となったマリー・アントワネットにも愛されたコーンフラワー=矢車草。この作品は18世紀末に描かれたデザインをビーダーマイヤ様式にアレンジしたものです。可憐で優美なデザインは同時期のシリーズ、忘れな草とともに女性に愛されているモチーフです。 典型的なウィーンスタイル「001シューベルトシェイプ」は、真の意味でのViennese Style(ウィーンスタイル)を確立した19世紀のビーダーマイヤー時代にまで遡ります。ビーダーマイヤー時代は、かの有名な音楽家シューベルトやシュトラウスをはじめ、画家のヴァルトミュラーや詩人のグリルパルツァーなど多くの芸術家たちが人々に大きな影響を与えた時代でもあります。この時代、急速な成長を遂げた中産市民階級が、誕生日や祝い事に高級磁器を贈る貴族の習慣を真似るようになります。そしてテーブルウェアでは、一般家庭で使いやすく、かつ美しく優雅な銀器や食器が流行しました。 「アウガルテン 陶磁器商品のご購入に関するお願い」 アウガルテンの商品は、熟練した職人により昔ながらの技法で手作りにより一つずつ製作されております。つきましてはHP上でご紹介しております商品とお届けする商品の絵柄は多少異なる場合がございます。予めご了承くださいませ。 (※イヤープレートに描かれているモチーフは手描きではなく、転写です。) 在庫切れになりました場合、制作にお時間を頂戴いたします。お届けまでに3~6ヶ月ほど頂く場合がございます。予めご了承くださいませ。 「バックスタンプについて」 バックスタンプのデザインは製造時期により商品画像と異なる場合がございます。 【ノーブルトレーダース 株式会社は、ウィーン磁器工房アウガルテンの日本総代理店です。】 1718年ハプスブルク家が全盛を誇った時代にウィーン磁器工房は誕生しました。アウガルテン窯の始まりです。ここは世界で初めてコーヒーカップを磁器で作った窯でもあります。 1744年には、女帝マリア・テレジアによってハプスブルグ皇室直属の窯に命じられ、以来、「インペリアル ウィーン磁器工房」としてこの工房で作られる全商品には、ハプスブルク家の紋章である横2本の盾が、商標として焼き付けられています。この時代にフランスを代表とする画家ワトーが描くロココ調の風景画や、磁器製の人形が盛んに製作され、今日でもこれらウィーン磁器工房のロココ調磁器は、収集家に大変珍重されています。 この時代に誕生した代表的な絵柄のひとつに 「マリア・テレジア」 があります。マリア・テレジアの狩猟の館であったアウガルテン宮殿のディナーセットとして、女帝への敬意を込めて贈られたもの。18世紀狩猟のシンボルであった、もみの木の色だけで彩色された優美な花柄は現在でも高い人気を誇っています。 その後もアウガルテンは皇族、貴族のために磁器を焼き続け、24金の金粉を液体に溶かして磁器に塗る新しい技法などを次々と生み出し、18世紀後半には 「技術と品質で世界一」 という名声を得たのです。ハプスブルク家の衰退とともに、1864年から約60年の間一時休窯となったアウガルテンですが、1924年かつてのマリア・テレジアの狩猟の館であるアウガルテン宮殿に工房を移し、名称もウィーン磁器工房アウガルテンと改めてよみがえりました。 今でも、製品のすべてが熟練した職人によって昔ながらの手作りにより製作されているため、生産量は限られています。しかし優しい輝きを放つ絵柄、温かみのある白磁、しっとりなじむフォルムは、一途なこだわりがあるからこそ守られている「アウガルテンの生命」なのです。
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商品詳細 | |
ブランド | アウガルテン(オーストリア) |
シリーズ | スキャタードコーンフラワー |
アイテム | 食器セット |
サイズ | 商品説明欄に記載 |
金額詳細 | |
価格 | 59,616円(税込) |
ブランドボックスはありません。 |
A former wedding chapel (St. Floria) is now opened as “RoseTown” as of Oct. 2009. A beautiful, stately Victorian-looking building is pleasantly situated on the Tama River in West Tokyo towards Okutama. It is nestled in the midst of the tree-covered mountains of Ome. All around us are the most pristine views of the winding river and majestic mountains, the song of birds and semis, and the grandeur of nature. It features European style architecture complete with marble floors, ornate moldings in the ceiling and walls, wall-mounted light sconces and captures the imagination of all who enter.
Rose Town Tea Garden は2012年にオープンしました。以前はウェディングチャペルとして使われていましたが、現在はTown夫妻が住んでおり、奥様のEdie さんが中心となってイギリス風ティーレストランを開いています。ヴィクトリア調の外観とバルコニーから眺める美しい奥多摩の山々と多摩川がお客様をお迎えします。20数種類の紅茶、季節のスコーン、デザート、サンドウィッチ、スープ、サラダ等の軽食のご用意があります。奥多摩の素晴らしい自然とアフタヌーンティーを楽しみに是非お出掛けください。
もっと詳しくは下のビデオをご覧下さい!
The Owners • オーナーさん
A scenic Victorian style Tea Restaurant and outdoor cafe along the Okutama River.
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